・紙で新聞を配らない

資源の無駄だし、費用もかかるし。
みんなたいして読まない。
PDFとかで、供覧すればいい。



・非正規雇用者も組合に勧誘する

雇用が不安定な非正規雇用者こそ組合を必要としてるはずなのに
現状では入れない。たぶん。
労働者の権利とか言ってるくせに、自分達の既得権ばっか気にして、
より組合を必要としているひとを排除しちゃそりゃ反感もかうでしょう。

とか書いてたら、なんとトヨタ期間従業員を組合員にしちゃうみたい。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_a829.html参照)


・組合費を安くする

組合費が高すぎる。つき数百円だったら、かなりの人が入る気がする。
予算の削減を以下のようにすべき。
単年度毎の予算配分をやめる。
組合員同士の交流・親睦のために予算を使うのをやめる。
こんなことやってると予算消化主義になり無駄遣いが増え、組合費を安くできない。
組合活動費は領収書を提出し、実費のみの支給とする。
また、上記の新聞の印刷をやめれば、さらに予算が削減できる。


憲法九条等には中立の立場をとるべき
労働組合に右も左も関係ない。
労働問題以外に政治的なスタンスをとれば、それに嫌悪感を持つ人がいるはず。
労働問題とはあまり関係ないことについて、特定の主張がされれば、
その主張を支持しない人は組合に入らない可能性が高くなる。
九条護持とかやりたい人は、労働組合以外で勝手にやってればいい。
にもかかわらず、組合は労働問題以外のことについても、いろいろ意見を言いたがるので、
これはやめるべき。


ただ、こうだったらいいかもと考えてるだけ。これを実現するために、私が行動を起こすつもりはない。
何もやらない。たぶん今後、以上の意見を公の場で表明することすらしないだろう。



今月号の『論座』の特集「現在の連帯」が良かった。それを少し参考にした。

http://opendoors.asahi.com/data/detail/8400.shtml